マルビーナス諸島戦争ニュースの報道の役割についてドキュメンタリーが発表されます ドキュメンタリー「戦時下のメディア」は本日木曜日22時(UTC時間1時)よりアルゼンチン国営ラジオ・テレビ放送局とテラン通信社www.telam.com.ar 放送されます。 それに先立ち、マルビーナス諸島戦争より40年を向かえる本年、新たに発見されたアーカイブスなどが加わり、アルゼンチン国内メディアおよび海外メディア共同で作成されたこのドキュメンタリーは、ブエノスアイレス市内のキルチネル文化センターで、さる火曜日発表されました。これまで軍事機密資料だったものが解禁され新たな史実も解明されます。 アルゼンチン国営ラジオ・テレビ放送局ロサリオ・ルフラーノ代表、テラン通信社ベルナルダ・リョレンテ代表、マルビーナス諸島・南大西洋地域博物館エドガルド・エステーバン代表とマルビーナス諸島・南大西洋地域・南極大陸担当のギジェルモ・カルモナ長官が出席の中行われました。 そして本日一般放送と共に、写真展も14日までキルチネル文化センターで行われます。その後、Chaco州, Tierra del Fuego州, San Juan州, Buenos Aires州, Misiones州, San Luis州, Catamarca州、 Río Negro州 やFormosa州などを巡回します。   

9月8日(金)番組    

9月5日(月)番組    

 

 

  バチカン法王フランシスコはSNSテレグラムを通じ「デリケートな状況下、横であなたを支える。」 ベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領はツイッターのアカウントで「アルゼンチンのCFK副大統領、暗殺未遂の危機でもいつもあなたと一緒に。兄弟国のアルゼンチンの和平を脅かす卑劣な行為を断固と拒否する。同朋よ偉大な愛国はあなたと共に!#FuerzaArgentina #FuerzaCristina"」 チリのガブリエル・ボリック大統領はSNSで「アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス副大統領の暗殺未遂事件はアメリカ大陸すべての国々よりの拒絶と制裁を受けるべき。副大統領、政府と民衆といつも一緒の心で支持する。解決への道は討論と対話で、武器と暴力をもってでは絶対ない。」 ウルグアイのルイス・ラ・カージェ大統領の声明:「暴力は何を持っても正当化されるべきではない、絶対に。クリスティーナ・フェルナンデス副大統領とアルゼンチン全国民といつも一緒の心で寄り添う。」 ペルーのペドロ・カスティージョ大統領の声明:「副大統領とアルゼンチン国民にいつも一緒に寄り添う。ペルー政府は本日起きた副大統領暗殺未遂事件、制裁を求む。暴力行為断固拒否。」 ボリビアのルイス・アルセ大統領の自身のSNSアカウントで:「我ら姉妹のアルゼンチン副大統領@CFKArgentina,#Argentinaの身に起こった暗殺未遂事件、断固と拒否し制裁をを求める。ボリビア多民族国政府#Boliviaはあなたとご家族、アルゼンチン政府と民衆に私達の支持を表する。」 ホンジュラスのショマラ・カストロ大統領:「副大統領@CFKArgentina暗殺未遂事件制裁を求める。クリスティーナとアルゼンチン民衆に支持を伝える。」 エクアドルのギジェルモ・ラッソ大統領のツイッターのアカウント:「副大統領暗殺未遂事件の制裁を求める。@alferdez大統領のアルゼンチン政府に支持を伝える。民主主義と和平を信じ、増悪と暴力の絶対拒否。」 キューバのミゲル・ディーアス・カネル大統領の声明:「クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル副大統領の暗殺未遂事件の報を受け、震撼。副大統領、政府とアルゼンチン民衆に我々の心を届ける。」 ウルグアイのルイス・アルマグロ米州機構代表の声明:「クリスティーナ・フェルナンデス副大統領とアルゼンチン民衆に支持を表す。」 ボリビアのエボ・モラーレス元大統領のSNSのアカウント:「我らの姉妹@CFKArgentinaに対する卑劣な暗殺未遂事件の制裁を求める。副大統領に支持を表す。偉大な愛国はあなたとともにある。」 副大統領と親好があるブラジルのリーダー、ルーラ・ダ・シルバ大統領候補の声明:「副大統領に支持を表す。多様性と違いを認めないファシストの手により被害を被った。クリスティーナは民主主義を信ずるすべてのひとから尊敬される女性で、神様のおかげで無傷だった。」 エクアドルのラファエル・コレア元大統領の声明:「世界は狂っている!クリスティーナに支持を表する。」 _________________________________________________________ 世界のメディアの反響 副大統領の頭部のすぐ近く、30cmの至近距離に拳銃を突きつけた映像が世界で流れました。 スペインのEl Mundo紙の見出し:「アルゼンチン副大統領暗殺未遂事件:顔面に拳銃が突きつけられたが、銃弾が出ることなく未遂に終わった」 別のスペインのメディアEl Pais紙:「クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル副大統領暗殺未遂で犯人捕らえられる」犯人はブラジル国籍で、副大統領自宅付近に集まっていた支持者に紛れ込み副大統領銃撃のため近づいた。 フランスのLe Monde紙: 「アルゼンチンのクリスティーナ・キルチネル副大統領暗殺未遂」ブエノス・アイレス市夜間、アルゼンチン副大統領至近距離より拳銃向けられる。 イタリアのLa […]

昨日木曜日夜間、副大統領暗殺未遂事件が起こり、社会に衝撃を与えました。 ブエノス・アイレス市内のレコレタ地区のクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル副大統領の自宅の入り口前で、副大統領の頭部至近距離から発泡されましたが、銃弾は出ず、副大統領に怪我はありませんでした。大勢の支 持者が自宅付近に集まり、副大統領の帰りを待っていました。その群衆に混ざり込み、容疑者は副大統領に接近したと見られてています。容疑者はその直後、取り押さえられました。         容疑者の名前はFernando Montiel Sabag、ブラジル国籍で1995年よりアルゼンチンに定住しており、刑事犯罪前歴は現在のところ確認されていません。 使われた拳銃は古い自動拳銃で、5発の銃弾が装弾されており、既に押収されています。 民主主義政権が復活して以来、見られなかった襲撃事件で、直後より、内閣閣僚、国会議員、与野党関係なく政治家ら全般が襲撃に反対し、副大統領を支持する声を挙げました。労働連合組合や多岐に亘る著名人らも暴力に反対し副大統領支持を訴え、迅速なる事件の解明を求めました。 国外よりの反響も大きく、ブラジルのルーラ大統領候補、ボリビアのエボ・モラーレス元大統領、ベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領も副大統領支持の声明を発表し、マーク・スタンリー駐亜米国大使も副大統領支持を訴えました。 そして0時5分前には、アルベルト・フェルナンデス大統領は全国テレビ一斉放送で、副大統領暗殺未遂を厳しく追求し、民主主義政権復活以来、このような惨事は見られたことはないと語りました。 このような暗殺未遂事件は政治派閥を超え、すべての国民により断固と拒否されるべきである、民主主義が危ぶまれる。すべての国民、政治家、メディアはどんな形であれ、暴力を拒絶するべきであると大統領は際立たせました。  

8月31日(水)番組    

8月30日(火)番組      

8月29日(月)番組    

8月26日(金)番組    

Scroll To Top