RAEラエ、世界に向けてアルゼンチン

“旅行日記−南極大陸アワード”発表されました

環境保護啓蒙のため、アルゼンチン外務省のマルビーナス諸島・南極大陸・南大西洋圏局のダニエル・フィルムス局長とイベロアメリカン機構(OEI) 教育・科学・文化アルゼンチン・オフィスの事務局のルイス・スカッソ局長はアルゼンチン、ブラジル、チリ、スペインとウルグアイの高校生を対象にする、作文とイラスト・コンクール “旅行日記−南極大陸アワード”を発表しました。

 

 

歴史・社会・科学的な背景を持つ作文とイラストを通して青年と南極大陸を繋ぎ、自然資源と環境保護の意識を高揚することが目指されます。

文章は10月4日、イラストは11月22日まで受け付けられます。審査員として幼児・青年文学専門家、書籍イラスト専門家、OEIとマルビーナス諸島・南極大陸・南大西洋圏局よりそれぞれ1人づつ決まっています。

入賞者には表彰状、タブレット端末機、コンクール出品された作文とイラストの一連の作品すべてまとめて収録されているデジタル作品集が授与されます。そして南極大陸のCarlini基地で作業を行っている科学者・研究者らと共にオンラインビデオ会議に参加します。

詳しい情報はアルゼンチン外務省のウェブサイトwww.cancilleria.gob.arで確認できます。