ブエノスアイレス市より6700キロ離れた南極のエスペランサ基地は南極大陸のトリニダー半島にあります。ラエ、世界に向けてアルゼンチンは 同基地の学校の教師、ビクトル・ナバーロ・サラサール氏とエスペランサ基地司令官のノルマン・ワルテル・ナウエル・トリパイ大佐と電話でつながりました。
エスペランサ基地はコロナ禍中でも授業が中断されなかった、世界でも唯一の学校がある場所です。冬休みが終わり、この月曜日5歳から12歳までの14人の子供達が基地内のラウル・アルフォンシン大統領第38学校に戻ってきました。隊員の子供達の教師は2人、ビクトル・ナバーロ・サラサール先生とマリア・イバーラ先生、後もう2人の学校用員がいます。
南極大陸には隊員が派遣され軍事および科学的な業務が行われるアルゼンチン基地が2カ所あり、エスペランサ基地はその1つです。現在63人、10世帯が同基地内で生活しています。
ラエ、世界に向けてアルゼンチンは 同基地の学校の教師、ビクトル・ナバーロ・サラサール氏とエスペランサ基地司令官のノルマン・ワルテル・ナウエル・トリパイ大佐と繋がり、貴重なお話を聞くことができました。。
エスペランサ基地にはアルゼンチン国営ラジオ放送局第36支局大天使サン・ガブリエルがあります。南極大陸唯一のアルゼンチンの放送局で、短波放送でアルゼンチンのニュースを世界に発信しています。
日本語訳・ナレーション:植田敬子
制作:シルバーナ・アベジャネーダ
ウェブサイト:フリアン・コルテス
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